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東京情報大学
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A DAY IN THE LIFE J-PEOPLEのとある一日

“好き”と情報をかけあわせる
それが自分の最大の武器になる

T.Hさん
総合情報学部 総合情報学科 3年

My Schedule

充実した1日に密着!

総合情報学部生のリアルな一日をお届けします。
なんと1年生の頃から、自らオンライン古着屋を立ち上げ運営をしている
ファッション大好きのT.Hさんが目指す未来とは。

Lets go start
  1. 08:50

    大学近くで一人暮らし
    1限目も遅刻ゼロ

    大学近くで一人暮らしのT.Hさんはバイク通学。
    自宅から5分もかからず到着するので、
    ギリギリまで寝ることも多々。

  2. 09:15

    憧れの先生のもとで
    新時代の経営を学ぶ

    樋口大輔先生の研究室でゼミ生と談笑。
    3年生も4年生も関係なく仲が良いのが
    樋口ゼミの大きな特色となっている。

  3. 12:30

    情報収集がルーティン
    ランチタイムも
    有効活用

    T.Hさんのポリシーとしてランチは
    食べずに済ませるタイプ。
    もちろん、スマホで情報収集を欠かさないのが日課。

  4. 13:00

    欠かせないスポット
    図書館は情報の宝庫

    図書館は書籍だけでなく雑誌コーナーも充実。
    ファッション誌の最新号でトレンドを把握する。

  5. 16:30

    授業後の時間は
    すべてが夢への投資

    授業が終わってもT.Hさんの“好き”へ
    探求は終わらない。アルバイトや
    自分のオンラインショップの作業へ。

起業は目標の一つ「ファッションと情報をかけあわせた仕事」を目指し邁進

「父は自分で会社を起ち上げた経営者だったこともあり、もともと僕自身も起業が頭にありました。高校生の頃からマーケティングに興味があり、経営について学びたいと考え、東京情報大学の総合情報学部を選びました」と語るT.Hさん。そんな彼の軸となるものが「ファッション」だ。実は、T.Hさんは服好きが高じて1年生の時に古着のオンラインショップを設立している。

「自分で開いたショップをどこまで大きくできるか、実力を試してみたいと思っていました。そこで、自分で買い付けたブランド古着を販売するショッピングサイトを1年生の10月に開設しました。当初のコンセプトは「学生が作る、学生目線の古着屋」。だからこそ、まずは購入しやすいプライスを重視しました。告知や宣伝はTikTokとInstagram、LINEを駆使したところ、最初から売り上げを立てることができ、それが自信へとつながっていきましたね。経験を重ね、自分自身の嗜好も変化していったこともあり、現在はデザイナーズブランドのアーカイブアイテムやヴィンテージの古着が主な商品ラインナップです」(T.Hさん談)

自らの審美眼をさらに鍛えるため、アルバイト先は千葉県有数の古着屋を選んだ。そして、SNS運用を行うベンチャー企業で1年間インターンシップを経験した。

「現在、Instagramのフォロワー数は3万人で、順調に推移しています。これも、インターン先で身につけたSNS発信のノウハウが生きていると思います。アルバイト先は有名なファッション雑誌のヴィンテージ特集や人気YouTuberのチャンネルで取り上げてもらったこともあり、全国からお客様が来られるお店になっています。接客を通じて、服について詳しい目の肥えたお客様とコミュニケーションを交わすことは、自分にとっても大きな糧になります。ただ、古着屋やインターンでの仕事から、自分自身にはまだまだ知識や経験が不足していると感じているので、そこを伸ばしていきたいですね」(T.Hさん談)

3年生からは、樋口大輔先生の情報メディア学系経営情報研究室に所属する。“最新の情報技術でさまざまな企業の問題を解決できるような新しい価値をクリエイトする”ことを目指す樋口研究室は、これからの時代の経営を学びたいと考えていたT.Hさんにとって欠かせない学びになる。

「樋口先生の研究室は入学当初から志望していました。念願かなって樋口先生のもとで学ぶことができているので、先輩や同級生たちと切磋琢磨しながら、自分自身が目指す“ファッションと情報をかけあわせた職業”に向けて進んでいきたいですね。もちろん、大切に育ててきた自分のショップも続けていきながら、いつか起業できる日が来るまで研鑽を積んでいきます」(T.Hさん談)

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A.アルバイト先の古着屋で
自らの感性を鍛える
アルバイト先は、今や日本中にファンがいるお店です。オーナーがフランスやドイツなどで買い付けたヨーロッパ各国のヴィンテージやコレクションブランド、インテリア雑貨の商品入荷日は、大阪からわざわざ来られる方もいらっしゃいます。だからこそ、アルバイトであっても接客も含めて求められるレベルは高いです。ファッションの知識が豊富なお客様としっかりコミュニケーションが取れるように、自分自身の感性を高めていかないといけないと思っています。

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