広がる看護のカタチ
看護師というと、病棟看護師や
外来看護師を思い浮かべます。
でも、現代の看護師の活躍の場は
病院の外にも広がり、
沢山の場所で必要とされています!
そんなニーズに対応するためには
幅広い知識や情報処理能力が必要です。
東京情報大学で
時代が求める看護師になりましょう!

今まで
病院勤務で臨床看護が
主なイメージ
これから
病院の外にも広がり続ける
看護のニーズ!
どんな形があるの?

地域密着で健康的な
まちづくりをお手伝い。

病気や障がいを持った方が通う特別支援学校や障がい者福祉施設も看護師の活躍の場となる。

超高齢化社会を迎える現代において、高齢者看護はとても重要。地域看護や訪問看護とも関係が深い。

患者さんのご自宅に伺いケアをする。旅行や結婚式の同行サービスを行う場合もある。

修学旅行等に付き添いケアをする。豊富な臨床経験が必要。

看護師の目線で予防医療、在宅医療等の事業を展開。

外来を受診した
患者さんのケアをする。

病院等で入院患者を24時間体制でケアする。
看護が広がる3つの理由
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アフターコロナ
新型コロナウイルス感染症の拡大で、世界は一変。医療分野でも大きな変化が起きている。今後も医療のあり方が変わるだろう。たとえば対面が当たり前だった受診が、遠隔・オンラインに変わっていく。このような変化は今まさに現在進行形で起こっているのだ。
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超高齢化社会
超高齢化社会を迎える今、医療・福祉サービスの改革が今まで以上に求められる。訪問看護や遠隔看護など地域ケアに注目が集まるが、AIやICTの実用化を視野に、情報をあつかうことのできる看護師の育成も急務となっている。
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病棟看護師が減る!?
慢性的な看護師不足が続く中、これまでは看護師資格があれば働き口はたくさんあった。しかし、2025年問題、さらに2040年問題の対策として大前提となっている「病院から在宅へ」という地域ケアに重点をおいた看護によって、看護師の働き方は大きく変わろうとしている。ここには増え続ける医療費、社会保障費の軽減が期待されている。急性期病棟の減少で、今後、病棟看護師が減ることが予測されるが、看護師の働き方はより多彩なステージとなることが考えられる。
だからこそ大卒看護師が必要

これからの医療は、高度化・多様化が進むことが予想されます。そこで大切になるのが、幅広い分野の知識です。東京情報大学では、看護の知識やスキルと同時に、これからの看護業界の柱となる「情報」を学ぶことができます。これからますます広がる看護師の仕事。東京情報大学で時代が求める看護師になりましょう!