1年次の夏休みに3週間のカナダ短期留学に参加しました。留学先では、ホームステイ先から大学まで一人で通います。現地の病院や医療センターに訪問し、臨床英語の基礎や臨床トレーニング、地域のヘルスケアについて学びました。当初は、授業で自分の意見が言えず苦労しましたが、留学後半には意見交換も行えるほどに成長しました。この経験から、たとえ言葉が違っても、「伝えたい」という気持ちがあれば伝えることができるということを実感しました。留学を経験し、海外でも活躍できる看護師になるという新たな夢もできました。
この授業の一環でカナダ短期留学が行われます。海外での生きた臨床英語とグローバルヘルスケアを学ぶことができます。文化や言葉の異なる国での経験は、大変なことも多いですが、こういったさまざまな経験が看護師になったときの糧になると思っています。