H.Kさん
看護学部 看護学科 2年
みっちり講義が入っている看護学部生の日常をお届け。
難しい授業内容でも予習や復習を欠かさないH.Kさん。
国家試験合格を目指し、今日も充実した1日を過ごす。
今年から車通学に切り替えたH.Kさん。
通学時間が電車&バスの時より
30分以上短縮!
看護学部は、
全員が電子教科書の入ったiPadで学習。
おかげで勉強の効率もアップ!
昼食は持参するタイプで、
お弁当を用意していくことも。
充実した実習室で行う演習。
2年生は看護師として
土台をつくることに割かれる。
授業後はそのまま帰宅して
その日の復習をする。
週に3日ほどアルバイトをしている。
医療系を希望していたH.Kさんが、東京情報大学看護学部への進学を決めたのは、4年間を通じてカリキュラムにある「看護と情報」という授業に惹かれたから。
「この先、医療現場において膨大な情報を扱い、活用していかなくてはいけません。そのための学習を4年間通してできることで、現場で求められる看護師に適応していけると思いました。さらに、1年次から基礎看護学実習や地域包括ケア実習が充実していることや、200以上ある実習提携施設から選ぶことができる点も決め手になりました。現在、全国的に〝地域包括ケアシステム〟の拡充が進んでいますが、情報大は地域での支援や活動での学びを幅広く学習できる点も魅力です」
現在、2年生のH.Kさんに1年次を振り返ってもらうと、
「講義は基礎看護学だけで1日が埋まるくらいみっちり。ただ、先生方が作ってくださる資料の中に国家試験で出る内容も入っているので、目の前の学習内容と4年後の国家試験が連携していると感じました。1年生から国家試験対策を積み重ねることで、自分の中の糧になるのだろうと思います。先生方は授業後に話を聞いてくださり、わからないことや不安に感じたことをメールで相談することができるので、頑張れています」
と語ってくれた。
今ハマっていることや
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